中壢工場はHospitality、Safety、PIC/S GMPの要素を組み合わせた全体会議を開催しました。

冒頭、董事長が祝辞を述べ、総経理がChatGPT, AI活用を中心とした今後の事業展開や事業拡大に伴う人材採用・
昇進のポイントなどについて発表しました。続いて工場長が今年の発展方針を説明し、
法務部長は事業にとってとても重要なコンプライアンスに関する教育を実施しました。

午後は、防災避難協会の専門家講師を招き、消防の啓発活動を行い、避難方法、自己救助方法、及び消火器の使用方法
等を指導していただきました。この講義では事前の予防、対応、学習の3つの要素に対する意識を高めることができました。
なお、鍾副理は職場安全の重要性を印象付けるため、工場内で撮影したビデオを流しました。
続いて品質部の鄧経理はPIC/S GMP規制を説明し、今年行われるPIC/S GMP査察の予定、スケジュールを発表しました。

今回の会議は多岐にわたり充実な内容でした。参加された皆様、運営に携わられた皆様、大変お疲れ様でした。