2023-10-20
第23回アジア静脈・腸内栄養医学会(PENSA)が、10月19日から22日まで台北国際会議センターで開催されました。
COVID-19パンデミック後の初の対面会議で、多くの演題が発表され、有意義な情報交流の場となりました。
台湾静脈・腸内栄養医学会の理事長・王照元氏の報告では、この会議には世界30か国、約1000人の栄養医学の専門家が参加し、
学術プログラムに学者約65人が専門講演を行ったと述べています。
今回PENSAのテーマは「疾患栄養と治療法の進歩」であり、将来の栄養学の発展に焦点を当て、アジアのみでなく、
欧米の先生方も興味を持って参加されていました。 大塚グループは学会スポンサーを務め、ブースの展示だけでなく、
ランチョン・シンポジウムも開催し、シンポジウムには約360人が参加されていました。
今回、大塚グループは比企直樹教授及び松尾浩一郎教授を招聘し、学会で各国の栄養政策と臨床経験について
ご発表いただきました。
大塚各社タイ、インドネシア、香港の先生方、社員が訪台し、活発な議論、交流を持つことができました。
OPFのご支援、ご協力で、今回PENSAのイベントは盛会に終了することができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
最終日には、当学会は大塚グループの協力と貢献を高く評価し、晩餐会の表彰式で、松尾総経理は、感謝状の授与を受けました。
今後も、TWOPは、真に患者中心及び品質重視を経営理念に事業を進めていきます。
今後とも各社および関係者のご支援をよろしくお願いいたします。
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