中壢工場では8月28日に、張工場長が工場スタッフを率いてお盆セレモニーを行いました。

台北本社では、8月29日に、松尾総経理が事務所スタッフを率いて、

セレモニーを執り行いました。

会社と工場の社員一同は、家族のご健康及び事業の順調な発展のお祈りをしました。

 ➢中元普渡（Zhongyuan Pudu）の紹介：

旧暦の7月上旬から始まる月は「鬼月」と呼ばれ、先祖の霊が一時的にこの世に戻って、

親戚を訪ねると信じられています。お供養は通常旧暦7月15日前後に行われます。

道教では中元節、仏教では盂蘭盆会(お盆)と呼ばれています。

この日、人々は祖先、神様、さまよう霊に敬意を払うためにお供え物を用意します。

お盆は、文化伝統における救済と分かち合いの本質に基づいています。

お供え物は、孤独な魂や幽霊に慰めを提供し、いたずらや不幸を

引き起こすのを防ぐことも、平和を確保することもできる

と信じられています。